鉄盛

SINCE 2021 安永年間創業「三千盛」
七代目がプロデュースする
至高の日本酒ブランド「鉄盛」

「モダン三千盛」な日本酒

七代目が挑戦する
「モダン三千盛」な日本酒

当蔵では先代達の名前に「鉄」の字が使われてきました。それは「尾張屋」という屋号と共に歴史を脈々と紡いできた当蔵のアイデンティティでもあります。 七代目にはその「鉄」と伝統銘柄である「三千盛」の「盛」が与えられ、「鉄盛」と名付けられました。 生まれながらに当蔵のアイデンティティと伝統を背負った自身の名前をブランド名に冠したのには、伝統をさらなる革新に変える強靭な覚悟と自身の価値観を形にしていくためという、七代目の強い日本酒への想いがあります。

“鉄盛”とは一言で表すのなら「モダン三千盛」
辛口の系譜を受け継ぎつつ、
現代的で深みのある余韻と香りの奥行きを兼ね備えた “辛口フルボディなSAKE“を目指しました。

味わいへの
こだわり

TASTE

“華やかで重厚”辛口フルボディ

シャープな辛口、水のように飲める三千盛からトータルバランスとして辛口を維持させながらもまるでブルゴーニュのワインのように広がっていくような余韻を原料由来のうまみで綺麗に表現しました。
鉄盛では、清酒の香り研究を行った経験を活かした酵母由来の様々な香りを生かす酒造りを実践しています。 まるで洋ナシや青リンゴのような香りは上品さを感じさせ、柔らかな膨らみのある重厚感と余韻と共にスッと消えていきます。
使用するお米は昨年同様に岡山産雄町を選び、精米歩合を60%から40%に高めました。香りもより華やかで繊細に進化させながら精米歩合を高めたことで味わいの線が細くなりすぎないように気をつけています。
三千盛好きな方もそうでない方も満足して頂ける一本に仕上がっています。
ぜひご賞味ください。

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BREWING

酒造りへの
こだわり

01 酵母に求めた
味わいへの追求

酵母は岐阜県でのみ使用できるG酵母と協会1401酵母を使用しました。G酵母の強い発酵力を利用し低温で醸造することにより繊細な香りと味わいを表現しました。また1401酵母は洋ナシやバナナ様の香りを生産する酵母として知られ、併用することにより香りの多面性を作り出しました。

02 少量生産が可能にする
細やかな“手間”

厳選した酵母をよりコントロールするために少量生産を行い当社比最大量に比べ8.3%の量で丁寧に醸造しました。

03 雄町という選択

フルボディな辛口をつくるために粒が大きく溶けやすい雄町という米を選択しました。
今まで美山錦という粒が硬めで溶けにくい米を主体として辛口の技術を高めてきた当蔵では初めて使用する品種になります。
辛口だけにこだわり酒造りしてきた「三千盛」とフルボディを求めた「鉄盛」の融合は
新時代の幕開けを予感させるお酒だと自負しています。

酵母に求めた味わいへの追求
少量生産が可能にする細やかな“手間”
雄町という選択

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HISTORY OF
TETSMORI

2021年
新ブランド
「東美濃の華 鉄盛」誕生

「東美濃の華 鉄盛」をプロトタイプとして発表しました。7代目蔵元である水野鉄盛氏が製造から販売までを初めてトータルプロデュースを行いました。
クラウドファンディングを行い¥2,092,900-を集め目標を達成いたしました。
伝統銘柄である【からくち三千盛】からあえて少し外した味わいに注目を集めた商品です。

2022年4月
「鉄盛」販売に向け
ホームページを開設

HOW TO BUY

購入をご希望のお客様は三千盛オンラインショップにて販売しております。以下ボタンから商品購入ページへお進みいただけます。

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